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zoom RSS 「QED〜ventus〜鎌倉の闇」読了

<<   作成日時 : 2004/09/12 22:19   >>

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■「QED〜ventus〜鎌倉の闇」高田崇史(講談社ノベルス)

「”神”は三種類に分類される・・・・・・まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々。」銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社・・・・・・鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く「鎌倉=屍倉」の真実!源三代にまつわる謎の答えが、闇の中に浮かび立つ!!(背表紙より抜粋)

 鎌田東二氏が日本人の神観として”カミ”という概念が人間⇔神⇔自然という風に還元可能なものであり、極めて境界が曖昧と言及されていましたが、このシリーズではその人間⇔神の還元=祀り上げの点から見た日本史をベースにしていらっしゃる様です。「ベイカー街の問題」は例外ですが、その辺りは徹底している様なので、シリーズ通しての読者としては流石にどんな風に展開していくかは予想が付き易くなってます。現実の事件の動機と歴史の出来事を起こした人の意思が同期する構造も徹底している様です。
 それにしても、矢張り全般的に現実の事件と歴史のバランスが悪いのは残念な点でしょうか。均衡をとるのはかなり困難な点だとは思われますが。

 ・・・ところで本書の中で「鎌倉=屍倉」という下りはあったでしょうか?流し読みして気づかなかったのかな・・・

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